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ニール・ゲイマン著、海法紀光訳
目を閉じれば夢がはじまる。 これは「終わりなきもの」の一人、夢の王サンドマンが人々と織りなす物語である。 「サンドマン」は夢の王である。彼は人の瞼に砂をかけ、眠りにいざなう。眠りの世界を統べる夢の王はあらゆる人の無想を知っている。ときにたわむれで人の生に干渉し、ときに無情に無視してゆく夢(ドリーム)。かれら7人の兄弟---破壊(デストラクション)、欲望(デザイア)、絶望(デスペア)、運命(デスティニー)、譫妄(デリリウム)、夢(ドリーム)、死(デス)---とあまたの神や悪魔、人の業とがからみあい、生のタペストリーを編み上げてゆく。 |
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