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プロジェクトマネージャー紹介

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ご相談いただいた案件は、 私たちが担当します。
一緒に走ります。

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お客さまのご依頼を通して、
いろいろな世界と通じることができる喜び。

上野 江理

Ueno Eri

お客さまのご依頼を通して、さまざまな分野、業種、言語、世界と通じることができることにやりがいを感じます。官公庁関連では、国の政策や世界情勢を踏まえた情報発信。文化事業では、写真集、展示会などの豊かな作品群。インバウンド関連では日本各地の色とりどりの魅力があふれています。インターブックスでは翻訳者懇親会など、翻訳者さんと顔を合わせるイベントがあるということを楽しみに入社しました。翻訳者さんと協力しながらいい仕事をしていきたいです。

和製英語を使う時に
一瞬ためらってしまうのは職業病です。

渡辺 亜紀子

Watanabe Akiko

街中で多言語表記の看板を見かけると、必ずチェックしてしまいます。看板は字数制限があるので、各言語ともに直訳ではなくうまくコンパクトにまとめられていたり、予想外の表現を使っていたりと新しい発見があるからです。また、普段の生活で和製英語を使う時に、一瞬使うのをためらってしまうこともあります。自宅の郵便受けに入っているチラシのレイアウトがずれている時も、直したいなとウズウズしてしまいます。

時代と共に、かたちを変える外国語。
変化を受け止めて、学び続けたい。

麻生 佳澄

Aso Kasumi

日本語がそうであるように、外国語も時代とともにかたちを変えていきます。よく知っているはずの単語が実はもう近年は使用されていないこともあれば、人名をローマ字で入れる時、長音の「お( o )」「う( u )」の表記方法ひとつで一気に「古くさい」とか「一般的でないもの」として、ネイティブから違和感を持たれてしまうこともあるようです。優秀な翻訳者さんほど、豊富な知識にあぐらをかかず、裏付け調査を行い、安心できる品質のものを安定してあげてくださいます。品質は言語力だけでなく調査力も重要。私自身も学び続けたいと思います。

防災・減災ハザードマップなど、
暮らしの安全に少しでも貢献できたら。

小久江 潤

Ogue Jun

当社が担当している案件に、シンクタンクの安全保障関連の年次報告書があります。日本を取り巻く戦略環境や各国の安全保障、防衛政策が述べられており、係る専門用語や時事ニュース、国際情勢に精通している翻訳者・編集者と協働でプロジェクトを進行していきます。また最近は、都道府県の防災・減災ハザードマップの多言語版制作のご依頼も。日本に在住する外国人の方々にわかりやすく簡潔に伝えることが重要です。喫緊の防衛・安全保障や災害情報等、社会的意義のある施策に翻訳を通して支援させていただけることは望外の喜びです。

元・旅行代理店勤務。つい
観光パンフレットを手に取ってしまいます。

加治屋 菜緒

Kajiya Nao

前職は旅行代理店。国内旅行を13年担当してきたので、素敵な旅館・ホテルとおいしいご当地食には敏感です。インターブックスに入社してからは、寺社仏閣や駅・空港においてあるパンフレットの多言語版や案内看板が気になるようになりました。英語・韓国語・中国語以外の言語があると、おもてなしのこだわりを感じます。観光分野の翻訳業務は、海外の旅行者に日本を知ってもらう手助けになっていると思うと大きなやりがいを感じます。

翻訳ツール案件が得意。
ニーズや仕様を丁寧に汲み取り、ゴールを目指します。

カン ジュソク

Kang Jooseock

翻訳ツールを使う案件を得意としています。本来決まったプラットフォームのデータであれば、簡単に翻訳ツールを使用して案件処理することが自然な流れですが、一筋縄では行かないことも。なぜならお客さまが持っていらっしゃるデータの形式がさまざまだからです。多種多様なデータの分析・処理をおこない、翻訳ツールで簡単に訳出できるような仕組みを作れた時は、大きなやりがいを感じます。お客さまの要望や仕様を細かく聞くことが習慣づいており、妻にも同じように接してしまうことがあって、夫婦喧嘩の種になりがちなんです。

マニアックな話をしてもいいですか?
複雑なデータの処理作業が好きです。

ペイス ウィム

Wim Peys

マニュアル系の仕事を得意としています。マニュアルがCMSで作成されている場合は、データは通常のOffice系ではなく、XML、DITAなどの形式が使われていることが多いです。XMLやDITAファイルのデータ処理や翻訳ツールのためにインポート設定をするのですが、この作業が好きですね。お客さまから複雑なデータ依頼があった場合でも、アナログ作業で頑張るのではなく、ツールやシステムを活用しながら難しい問題を解決できた時、大きな喜びを感じます。

同じ映画でも、翻訳でこんなに変わる。
違いを楽しめるのが、
古い映画の面白いところ。

大島 笙子

Oshima Shoko

吹替の素敵な映画が好きです。良い映画や印象的な映画があった場合、元言語で観直して、また日本語に戻って、を何回か繰り返して観ることが多いです。それぞれのことばを比較して音や意味などが見事に合っている翻訳や、または文化の違いがうまく落とし込まれている翻訳の発見があると素晴らしいなと思えてより好きになります。古い映画ですと時代の変化で吹替翻訳の文章が変わったりしますので、翻訳の違うものを複数本集めることもあります。

「お世話になります」も「お疲れ様」も
フランス語には存在しない。だから面白い。

ムラー フローレンス

Muller Florence

各言語において「その翻訳が単純に存在しない」ということに面白みを感じます。例えば、日本語では「お世話になります」と言いますが、フランスでは言わないんですよね。逆もしかり。同僚が食事を始める時は「Bon appétit !」(「良い食欲を~」)と言いたくなりますが、ヘンなので控えています。同僚がくしゃみをした後も、フランス語の「À tes souhaits !」(「あなたの願いの番です」)と言いたくなるのですが、日本ではくしゃみが無視されることが普通なので、我慢しています!

プロジェクトマネージャー歴、二十年。
いつだって新しいことに挑戦します。

松本 純子

Matsumoto Sumiko

主に特許翻訳を担当しています。長年翻訳業界にいて、ビジネス翻訳から出版翻訳までさまざまなジャンルを経験してきましたが、特許翻訳はこの会社に入って初めて。特許は翻訳の中でも特殊な領域で、どんな翻訳会社でも扱えるものではないことがわかりました。何より正確性を求めるための知識、スタイル、本当に奥が深い。長年、同じ仕事を続けているのに、まだまだ新鮮な学びがありました。過酷な仕事やシビアな状況が数々あったのに今までずっと続けることができたのは、翻訳者さん、チェッカーさん、お客さまなど、人に恵まれたおかげと感じています(家族の協力もですね)。

7カ国以上の多言語翻訳は、
品質を保つために
細部まで注意を払います。

Kim Bomin

7カ国以上の言語を同時に扱う案件が多かったので、多言語対応が得意になりつつあります。この内容でこの言語なら、品質も良くレスポンスも早いこの方にお願いしたい! とスピーディーなアサインもできるように。検収の際には、各言語を照らし合わせてレイアウトの統一、言語ごとに違う解釈になっていないか、翻訳者に再確認するなど、細部まで注意を払います。余談ですが、友人が日本のお店の案内で「ペット」の韓国語の意味が「いいやつ」と訳されている画像を送ってくれたのですが、なぜこの訳になったんだろう? ネイティブチェックは?などと、ミスの原因を探るのも癖になっています。