『新説恐竜図説』(ホビージャパン)の 英日翻訳(英語→日本語)
- 書籍
- 翻訳
- DTP
ポイント
博物館の展示、論文、図鑑などの挿絵として古生物(絶滅動物)を描くアーティストの作品を集めた画集の翻訳事例です。画集ではありますが古生物学者による解説が付けられており、古生物、特に恐竜に関する専門的な内容を含んでいました。インターブックスでは翻訳と校正を担当しました。
- クライアント名
- 株式会社ホビージャパン様
- 提供サービス
- ■翻訳内容・対応範囲
本案件では、恐竜をはじめとする古生物(絶滅動物)を描くアーティスト20名の作品を紹介する画集を日本語に翻訳、DTP後のPDF校正にも対応し、動物学に関する専門用語には正確性を重視する一方で、作品や古生物たちの魅力を伝える表現を心掛けました。
対象:書籍
区分:翻訳、校正
言語:英語→日本語
分野:学術(古生物)、アート
■翻訳・チェックのポイント
本案件の特徴は、古生物に関する専門性の高さにあるでしょう。あくまでアート作品集であり、専門家だけを対象にした書籍ではありませんが、取り上げられているアーティストは多くが論文や専門誌、博物館、図鑑などに作品を提供しているため、彼らの作品も必然的に主題となる動物の生きた時代や地域を考慮した地形、気候、植物、他の動物などが多数描きこまれています。
それらを踏まえた解説には専門用語が頻出し、綿密な調査を要しました。インターネットによる調査では限界がありますので、図鑑なども活用しました。
一方で、本書の主役はアート作品であり、その構図や動物たちの位置関係、色合い、画法など芸術的な側面についても言及されています。テキストと絵を見比べながら矛盾のないように訳すことや、作品の魅力が伝わる表現も重要です。
校正においては、案件が一般に流通する書籍であるため、正確性を期することから複数の校正チームによるダブル校正を行いました。複数の視点を通すことによって、表記や表現を徹底的に確認し、誤りを残さないように努めました。
PDF校正では、掲載される作品の数が多いため、原著に照らして正しく配置されているか、キャプションの位置が正確かどうか、文字がずれていないかなどに気を配りました。原著と色味が異なっていないかも、チェックのポイントです。原著の雰囲気を残しつつ、訳文と絵がマッチする仕上がりになったと思います。
インターブックスでは創業以来、書籍の翻訳・DTPにも対応しています。文化コンテンツに関するご要望は、何でもご相談ください。
- 媒体
- 書籍
- 分野
- 学術(古生物)、アート
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