2022.10.13
お知らせ

インターブックス第33期の経営計画発表会を開催しました

2022年10月8日、千代田区九段会館にて第33期経営計画発表会が行われました。スタッフが一堂に会した発表会の開催は2年ぶりのことです。
第1部では、代表取締役の松元洋一(写真左)が、売上、経常利益ともに目標を達成した前期実績について共有したのち、会社のミッション・経営理念、ならびに今期スローガン「バリューに気づき、磨き、広める」について述べました。

続く第2部では、常務より当社5カ年中期事業計画の策定について、次に各部門より前期総括と今期の目標・アクションプランについて発表を行いました。

多言語事業部:インバウンド需要回復が見込まれる観光分野、機械翻訳のポストエディット、金融IR分野を中心に品質の高い翻訳・ライティング、編集サービスを提供しお客様に貢献する。同時に労働生産性の向上を図る

出版部:編集体制の強化を図り、出版チームを出版部へ組織変更。多言語翻訳の知見を生かした、インターブックスならではの書籍ラインアップを拡大する

管理部:導入済みのフレックスタイム制、テレワーク、フリーアドレス制に続き、新しい働き方のさらなる環境づくりを進める。個々の成長を促し会社の成長へとつなげる人事評価制度導入、インボイス制度など法改正に対応

経営計画発表会の後には、懇親会にて社員・スタッフ同士の親睦を深め、前期の社員の活躍を振り返る表彰式を執り行いました。

● 第33期スローガン「バリューに気づき、磨き、広める」
ブランディングの強化
処理能力の拡大
業務効率の向上