2021.10.11
お知らせ

「第30回JTF翻訳祭 2021」に弊社多言語事業部長の古河師武が登壇します

講演タイトル 「これからの翻訳業界での働き方を考えよう」第2弾
開催日 2021年10月20日(水)16:00~17:30 オンライン開催
URL https://www.jtf.jp/30thfestival/https://www.jtf.jp/30thfestival/

概要

昨年も行った「これからの翻訳業界での働き方を考えよう」の第2弾。突如発生したコロナ禍で働き方が急激に変化し、大混乱だった昨年から年経った今、翻訳業界を取り巻く環境はどう変化したのか。緊急事態宣言が連発される中、ワクチン接種によって、状況は好転していくのか? 昨年同様のアンケートを複数の翻訳会社に行い、在宅勤務への取り組み方、メリット・デメリット、情報共有の方法、コミュニケーションの取り方、お客様とのかかわり方などがどのように変化したのかを昨年のアンケート結果と比較しながら読み解いていく。コロナ・ウイルスの脅威がいつ終わるのかが見えない中で、「ニューノーマル」に対応しつつ、効率的に業務をしていくためにすべきことは?

トピック

  • コロナ以降の働き方についてのアンケートをもとにディスカッション
  • コロナ禍2年目になり、昨年との違いについて
  • ワクチン接種後の働き方
  • 現在のテレワーク状況
  • これからの働き方の展望

対象受講者

  • 翻訳会社の経営幹部の方
  • 翻訳会社の実務者の方
  • クライアント
  • 翻訳者
  • 翻訳通訳学習者

プロフィール

古河 師武(フルカワ オサム)
株式会社インターブックス 多言語事業部長
1996年に渡米し、Second BAを取得した後、6年間現地の会社に勤務。2005年にCalifornia State University, Long BeachでMBAを取得し2008年に帰国。外資系翻訳会社、日系大手制作会社を経て、2021年4月インターブックスに参画し、ローカリゼーション事業を立ち上げる。従来の取説翻訳だけでなく、インバウンドコンテンツ、マーケティング資料、カタログ、書籍、ウェブコンテンツ、UIなど幅広い分野の翻訳に対応している。